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日別アーカイブ: 2026年9月24日

うさぎのよもやま話~“長く支える関係”~

皆さんこんにちは!

うさぎの介護用品店です。

 

 

~“長く支える関係”~

 

福祉用具レンタルは、商品をお届けしたら終わるサービスではありません。

実際に生活の中で使い始めてから、

「もう少し高さを調整したい」

「以前より歩くのが大変になってきた」

「介助する家族の状況が変わった」

など、新しい悩みが出てくることがあります。✅

だからこそ、福祉用具レンタルでは、契約時だけではなく、その後もお客様と向き合い続けることが大切です。

★ 納品した瞬間がスタート

福祉用具を届けて設置すると、一つの仕事が終わったように感じます。

しかし、実際にはお客様の生活の中で使い始めてからが本当のスタートです。✅

その方にとって使いやすいのか、生活の負担が減っているのかを見ていく必要があります。

☆ 最初の使い心地を確認する

使い始めた直後は、

「思っていたのと少し違う」

と感じることがあります。

だからこそ、実際に使ってみた感想を聞くことが大切です。✅

問題があれば、早い段階で調整や見直しを検討できます。

★ 小さな違和感を聞き逃さない

お客様が、

「まあ使えているから大丈夫」

と言っていても、話を聞くと少し不便を感じていることがあります。

小さな違和感を我慢し続けるのではなく、気軽に相談していただける関係をつくることが大切です。✅

☆ 定期的に生活の変化を見る

福祉用具が合っているかどうかは、商品だけを見ても分かりません。

身体の状態や生活環境が変われば、必要な福祉用具も変わります。

定期的に状況を確認し、

「今の生活に合っているか」

を見ることが重要です。✅

★ ご家族からの相談にも耳を傾ける

利用者様本人には困りごとがなくても、介助するご家族が負担を感じている場合があります。

「移動を手伝うのが大変になった」

「夜間の介助が増えた」

といった声にも耳を傾けることが大切です。✅

☆ 本人と家族、どちらかだけの意見に寄りすぎない

本人の希望と、ご家族の希望が異なることもあります。

本人は今まで通り生活したい一方で、ご家族はもっと安全性を高めたいと考えている場合があります。

どちらか一方だけを正しいとするのではなく、それぞれの気持ちを聞きながら現実的な方法を考えることが大切です。✅

★ ケアに関わる方との連携も大切

福祉用具レンタルは、単独で完結する仕事ではありません。

ケアマネジャーや介護サービスに関わる方など、多くの人と連携しながら利用者様の生活を支える場面があります。✅

必要な情報を共有し、それぞれの専門的な視点を生かすことが大切です。

☆ 専門用語だけで話さない

介護や福祉に関わる人同士では当たり前の言葉でも、お客様やご家族には分かりにくい場合があります。

専門用語を並べるのではなく、

「これを使うと、立ち上がるときにこう変わります」

というように、生活場面をイメージできる説明が大切です。✅

★ 不要になった用具も相談しやすく

状態が良くなったり、生活環境が変わったりして、以前必要だった福祉用具が不要になることもあります。

そんなときに、

「借りているから返しにくい」

と思わせないことが大切です。

今の生活に必要かどうかを基準に考えます。✅

☆ 必要以上の用具をすすめない

多くの福祉用具を導入すれば良いわけではありません。

本当に必要なものを選び、不要なものは無理にすすめないことが信頼につながります。✅

お客様の生活に合った提案を大切にします。

★ 状況が良くなった変化も一緒に喜ぶ

福祉用具を使うことで、

「一人で移動しやすくなった」

「外へ出る機会が増えた」

といった変化が生まれることがあります。✨

そうした前向きな変化を、お客様と一緒に喜べることもこの仕事の魅力です。

☆ 逆に状態が変化したときも寄り添う

身体の状態が変わり、今までできていたことが難しくなることもあります。

そんなときに、

「できなくなったから別の商品にしましょう」

と機械的に進めるのではなく、本人の気持ちにも配慮することが大切です。✅

★ 相談への返事を曖昧にしない

お客様から質問をいただいたとき、その場で分からないこともあります。

無理に答えるのではなく、

「確認してご連絡します」

と伝え、きちんと返答することが大切です。☎

小さな約束を守ることが信頼につながります。

☆ 担当者が変わっても安心できるように

長く利用される中では、担当者が変わる場合もあります。

そのたびにお客様が最初からすべて説明し直さなくても良いよう、必要な情報を適切に共有しておくことが大切です。✅

会社全体で支える意識が重要です。

★ “何かあったら相談できる”存在へ

福祉用具について困ったとき、

「まずここに聞いてみよう」

と思っていただける関係が理想です。

商品のことだけでなく、生活上の困りごとを聞いたうえで、必要であれば関係する方へつなぐことも大切です。✅

☆ 長く利用してくださることを当たり前にしない

何年もレンタルを続けてくださるお客様がいると、それが当たり前になりがちです。

しかし、お客様はその間も私たちを選び続けてくださっています。

日頃の感謝を忘れず、一回一回の対応を大切にすることが重要です。☺

⭐ 福祉用具レンタルは“暮らしを一緒に見守る仕事”

福祉用具レンタルの価値は、商品を届けることだけではありません。

生活が変われば、一緒に考え直す。

困りごとが出れば、話を聞く。

本人だけでなく、ご家族や支援に関わる方とも連携する。✅

そうした積み重ねによって、お客様が安心して生活できる環境を支えていくことが大切です。

私たちも、福祉用具を借りていただいた瞬間だけではなく、その後の暮らしにも長く寄り添いながら、

「何かあればここに相談しよう」

と思っていただける存在を目指していきます。✨