-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー

皆さんこんにちは!
合同会社うさぎの介護用品店、更新担当の中西です。
さて今回は
福祉用具レンタルとは、
介護やリハビリに必要な道具を“買わずに借りられる”サービスです
車いす、ベッド、歩行器、手すりなど、
ご利用者の身体の状態や生活環境に合わせて選ぶことができます
「今の状態にちょうどいいものを、必要な期間だけ」
そんな柔軟なサポートができるのが、レンタルの魅力です✨
福祉用具レンタルの目的は、
ただ「便利にすること」ではありません。
歩く・立つ・寝る・着替える——
毎日の動作を“できるだけ自分でできるように”サポートすることです
「少しの補助で、こんなにできる!」
そんな小さな喜びが、日々の自信へと変わります
ご利用者一人ひとりの身体の状態や住まいの間取りを確認し、
最適な用具を選定・設置するのも大切な仕事✨
利用後も、定期点検やメンテナンスで安全をサポートします
「使いやすい」「安心できる」環境を一緒につくる——
それが福祉用具レンタルのやさしい使命です
車いすのハンドル、ベッドの高さ、手すりの位置。
そのひとつひとつが、利用者さんの“生活の自由”を支えています
道具を貸す仕事ではなく、
「笑顔と自立を届ける仕事」——それが福祉用具レンタルです✨
皆さんこんにちは!
合同会社うさぎの介護用品店、更新担当の中西です。
さて今回は
ご家族の介護が始まったとき、多くの方が直面するのが「介護用品選び」。
インターネットで検索しても、種類が多すぎて「どれが本当に必要なのか分からない」という声をよくいただきます。
そこで今回は、初めて介護用品を選ぶ際のポイントと、当店でのサポート体制をご紹介します。
歩けるのか、寝たきりなのか、どの程度のサポートが必要なのか。状況に応じて必要な用品は大きく変わります。
介護用品は本人のためだけでなく、介護する側の負担を減らすことも大切です。腰痛予防やスムーズな介助につながるかどうかも重要です。
レンタルで十分な場合もあれば、購入したほうがよいケースもあります。ライフスタイルや介護の期間を考えて選ぶことが大切です。
介護福祉士や経験豊富なスタッフが、お客様の状況に合わせて丁寧にご提案します。
「まずはレンタルで試してみたい」という方にも安心してご利用いただけます。
購入後・レンタル後も、修理や使い方のフォローをしっかり行います。
「どんなベッドがいいの?」
「車いすは軽い方がいいの?」
「お風呂が不安だけど、どんな補助がある?」
こうしたご質問に、一つひとつ丁寧にお答えしています。安心してご利用いただけるよう、専門知識を持ったスタッフが伴走いたします。
初めての介護用品選びは、分からないことだらけで不安も大きいものです。ですが、正しい知識と信頼できるお店のサポートがあれば安心です。
当店は「ご本人にもご家族にもやさしい介護用品」をコンセプトに、日々サービスを提供しています。お気軽にご来店・ご相談くださいね。✨
皆さんこんにちは!
合同会社うさぎの介護用品店、更新担当の中西です。
さて今回は
介護が必要になったとき、日常生活の中で「ちょっと不便だな」「ここが大変だな」と感じる瞬間は少なくありません。そんな時に役立つのが 介護用品 です。
ベッドや車いすといった大きなものから、食事用のスプーンや滑り止めマットのような小物まで、介護用品には多くの工夫が詰まっています。🛏️🚗🍴
「これがあるだけで毎日がずっと楽になる」――そんな声を多くのお客様からいただいています。
ベッドの高さや背もたれの角度を調整できる電動ベッドは、介護する人・される人双方の負担を軽減してくれます。腰痛の予防や、起き上がり・立ち上がりのサポートにも欠かせません。
軽量タイプやコンパクトに折りたためるタイプが人気。外出時の自由を広げ、介護される方の気持ちも前向きになります。
浴槽への出入りを助ける手すりや、滑りにくいマット、シャワーチェアなど。安心してお風呂に入れることは、心身の健康にとってとても大切です。
持ちやすいスプーンやフォーク、滑りにくい食器など、ちょっとした工夫で「自分で食べられる喜び」を支えます。
介護用品は「使う本人」だけでなく、「介護するご家族」にとっても大きな助けになります。
腰に負担をかけないリフト付きベッド
移動をスムーズにするスライディングシート
掃除やお手入れが簡単なポータブルトイレ
「お互いが少しでも楽に、そして笑顔で過ごせるように」という思いが、製品に込められています。😊
介護は一人で抱えるものではありません。便利な介護用品を上手に取り入れることで、毎日の暮らしがぐっと快適に、そして安心できます。
当店では、お客様のご要望やご不安に合わせて最適な商品をご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください。💬✨
皆さんこんにちは!
合同会社うさぎの介護用品店、更新担当の中西です。
さて今回は
~“現場を強くする運用術”~
レンタル事業の要は、安全×スピード×再現性。本記事では、整備SOP・在庫回転・配送設計・記録の標準化・KPI運用・地域連携まで、明日から現場が軽くなる運用ノウハウを公開します。
入庫:外観→可動→電装→消耗品→写真記録
洗浄・消毒:素材別マニュアル(樹脂/金属/繊維)→乾燥室で完全乾燥
整備:トルク管理・摩耗測定・電池容量テスト
検査:二人体制でWチェック→合格タグ発行
保管:防塵カバー+ロット棚、先入先出(FIFO)
出庫:付属品点数・ネジ類・取説同梱をチェックリスト化
車いす:標準×軽量×多機能の3グレードで過不足を防ぐ
ベッド/マット:体圧分散×寝返り補助の2軸でSKUを整理
歩行器:屋内コンパクトと屋外安定型をバランス配備
貸出率×返却率×不良率で死蔵を可視化→B機は販促/下取り/部品取りへ
ルート最適化:エリア×時間帯×階層情報を前日確定
作業時間の見積:ベッド60–90分、車いす15–30分目安
2名作業基準:階段/重量物/設置困難は必ず2名
工具・消耗品:バッテリー予備・スペーサー・アンカー・滑り止めを常備
当日連絡:到着30–60分前にSMS/電話で安心対応
写真多め1枚もの(A4):安全ポイント3つ/日常の手入れ3つ/故障時の連絡先
QR動画:ベッド高さ・ブレーキ・スロープ設置の30秒クリップ
冷蔵庫マグネット:緊急連絡・品名・契約番号の見える化
朝礼5分:昨日のヒヤリ・今日の重点リスクを共有
“止める勇気”ルール:固定強度・段差勾配・床材が基準外なら設置延期
再教育:月1回の固定・移乗・体位変換ロープレ
BCP:停電・災害時の連絡網・代替機搬送手順を年2回訓練
初回対応時間(受電→訪問)
修理/交換ターンアラウンド(受付→復旧)
不具合率(1,000台あたり)
インシデント是正率(対策完了/報告)
在庫回転日数・稼働率
満足度(NPS/アンケート)
→ 1指標=1アクションで翌週の運用に反映。
ケアマネ:毎月の使用感レポートと提案書テンプレを共有
医療:主治医PT/OTのアセスメント要点(座面角度・背張り・褥瘡リスク)を反映
行政/地域包括:試用会・体験会を共同開催、初めての方の不安を低減
未然防止:納品時写真台帳(固定部・接地・クリアランス)を保存
一次対応:24h以内に連絡→状況聞き取り→代替機を持参
原因分類:製品・設置・使用方法・環境で整理→再発防止会議へ
夏:熱中症予防グッズ(送風・吸汗カバー)
冬:防寒・加温対策(フットマフ・電熱パッド※安全に配慮)
退院シーズン:“退院パック”(ベッド+手すり+スロープ)を即納体制で
☐ ルート表・件数・2名作業要否
☐ 製品点検(ブレーキ/バッテリー/ネジ/付属品)
☐ 固定強度・勾配・段差の基準適合
☐ ご家族/介助者へ操作説明・練習
☐ 取扱A4・QR動画・連絡マグネット手渡し
☐ 連絡帳へのサイン・次回点検日の設定
☐ 納品写真の保存・KPI入力
まとめ
整備SOP×在庫設計×配送段取り×安全文化×KPI。この5点が回り出すと、現場は静かに強くなります。まずは**“チェックリストの一本化”と“写真台帳の標準化”**から始めましょう。現場が今日から変わります。
皆さんこんにちは!
合同会社うさぎの介護用品店、更新担当の中西です。
さて今回は
~“はじめてでも迷わない”~
福祉用具は暮らしを軽くする道具。でも種類が多くて難しそう——そんな不安を選び方の順番と現場のコツで解消します。この記事では、相談→評価→提案→お試し→納品設置→使い方練習→フォローの一連の流れと、安全チェック・サイズ計測・料金の見方までを“そのまま使える型”でまとめました。
移動:杖・歩行器・車いす・電動車いす
移乗・体位変換:手すり・スライディングボード・介助リフト
起き上がり・寝返り:電動ベッド・マットレス・サイドレール
入浴・排泄:シャワーチェア・浴槽手すり・ポータブルトイレ
段差・玄関:スロープ・段差解消機・手すり工事
→ “したい生活”(例:自分でトイレ、家族と外食)を起点に道具を選ぶのが最短です。
相談:電話/LINE/訪問で状況をヒアリング
生活環境評価:家の間取り・段差・動線・介助量を確認
提案・見積:複数案でメリット/注意点を比較
お試し:無料/短期トライアルで相性確認(可能な範囲)
納品設置:床・壁強度やスペースを確認し安全固定
使い方練習:ご本人・ご家族・介護者で反復練習
フォロー:1週間→1か月→以後定期で調整・点検
ケアマネジャー様と連携し、計画書と用具を一つの物語にします。
車いす:お尻幅+2〜3cm、座奥行=膝裏−3〜5cm、フットレスト高は踵+2〜3cm
歩行器:グリップ高=手を自然に下ろした手首の高さ
ベッド:身長×寝返り幅+介助スペース(片側45〜60cm目安)
手すり:握り径30〜36mm、高さ75〜85cm(個人差あり)
スロープ:勾配1/12〜1/15を目安、着地幅と回転半径も確認
☐ 転倒リスク:滑り・ぐらつき・配線のひっかかり無し
☐ 避難動線:夜間も通れる照度・幅の確保
☐ ブレーキ/ロック:車輪・キャスタの作動良好
☐ 体圧:マットレスの沈み過ぎ/底づき無し
☐ 介助高さ:腰を痛めないワーキングハイトに調整
☐ 取扱説明:ご家族も1回以上操作練習
☐ 緊急連絡:故障・異音・痛みが出た時の窓口共有
入念洗浄→消毒→乾燥→機能点検→個別包装の工程を徹底
消耗品(クッションカバー・防水シート等)は交換サイクル管理
電動機器はバッテリー診断・通電試験を記録
レンタル料:月額。介護保険をご利用の場合、自己負担1〜3割が一般的(要件により異なります)
購入品:ポータブルトイレやクッション等は販売になることも
付帯費:納品・回収・メンテ費の有無を見積で確認
支払い方法:口座振替/請求書など、手間の少ない方法を選べます
※保険の適用範囲は個別状況で変わります。詳細はケアマネ/自治体にご確認ください。
Q. 短期間だけ借りたい → スポット・短期プランをご案内します
Q. 故障時は? → 代替機をご用意し、即日/翌営業日対応を目安にしています
Q. 家が狭い → 折りたたみや軽量型など、撤収しやすい機種をご提案
Q. 合わなかったら? → 別モデルへ交換・再調整が可能です
まとめ
福祉用具は**“したい生活を叶えるスイッチ”。困りごと→計測→お試し→設置→練習→フォローの順で進めれば失敗は最小に。まずは一番困っている場面**を教えてください。最短ルートでご提案します。